2020.04.17 Hさん X-MAX

YZF-R25からX-MAXへ乗り換え

ヤマハ YZF-R25からX-MAXへの乗り換えのHさんの車両です。

YZF-R25とX-MAXの両方ともヤマハの車両ですので、何となく顔も似ているように思います。

カッコイイですよね。

 

X-MAXのデザイン

X-MAXのデザインはかなり洗練されています。X-MAXリヤビュー

装飾は少なめですが、ムダのないラインで引き締められたボディは上品さすら感じます。

特に、後ろ姿もコダワリを感じられ、テールランプのLEDの配置などもスタイリッシュです。

普段、街中でX-MAXを見かけると後ろ姿に心を奪われる自分がいつもいます。

このデザイン、好きなんですよ~。

 

通勤により適したスクーターへ

Hさんは通勤目的でバイクを使用しています。

YZF-R25では荷物を積めなかったのですが、今回のX-MAXはたくさん荷物を積むことができます。

X-MAXメットインスペース

容量約45リットルのシート下トランク。

サイズによってはヘルメットも2つ入ります。

通勤もラクラクです。

日帰りツーリングなんかではリュックサックを背負う必要ありません。

 

バイクをキレイに乗る人

Hさんはとてもバイクをキレイに乗る人という印象です。

YZF-R25自体も非常にキレイで、自分が乗っている限りではマネできないくらいでした。

バイクが好きでないと、なかなかここまでキレイに維持することはできません。

 

南海電鉄 ラピート聞けば、Hさんは南海電鉄で働いているそうです。

画像は南海の鉄仮面「ラピート」。

私も南海沿線で30年間生きてきたのですごく親しみを感じてしまいました(笑)。

乗り物が好きな人は、車両をキレイにしてしまうのですかね。

 

簡易なメンテナンス

人によっては屋外保管で、車両をキレイに維持するのが難しいという人もいると思います。

屋外に出ていると紫外線などで特に樹脂部分が焼けて、色褪せにつながります。

そういうときにも手軽に車両に潤いを与えることができるのがコレ。

 

シリコンスプレー

シリコンスプレー。

スプレーした後に、ファイバーウェスなどで拭き上げるだけで紫外線から車両を保護できます。

無溶剤タイプのものであれば素材を傷めず、幅広い場所に使用できますのでオススメ。

簡易な外装のメンテナンスを時間をかけることなく行うことができます。

 

「愛車をメンテナンスする方法が分からない~」という人は、まず愛車をキレイに保つところからスタートしてみてもよいのではないでしょうか。